オラクル美容皮膚科の評判は？シミそばかすほくろに効果のある韓国の美肌治療とは！カウンセリングに行ってみた

今回もポチポチと美容クリニックを検索。

繁忙期は何かと自分へのご褒美が欲しくなりますね。

先日、デンキバリブラシを使ってみたんですが、その効果はもちろんのこと、びっくりしたことがもう1個あります。

見えますか？これ。

これです。

そうです、頑固なシミそばかすです。
本当にどれだけ頑固なんだよ…。
これでも昔より薄くなりました。

以前知人に、オラクル美容皮膚科の評判が良いらしいと教えてもらったので、これを機に行ってみることにした。

JR「新宿駅」東口改札から徒歩3分。
東京メトロ丸の内線「新宿駅」Ｂ10サブナード17番出口から徒歩30秒。

オラクル美容皮膚科東京新宿院へ！

オラクル美容皮膚科とは？

美容先進国の韓国を拠点に、中国、台湾、フィリピン、タイ、ベトナムとアジア各国で80院以上を展開する美容皮膚科です。

韓国の最新美容医療から日本人のお肌に合わせたオリジナル肌管理、韓国ドクターズコスメや日本で人気のスキンケアまで50種類以上のメニューを取り扱っているのです。

まさに韓国の美容医療を日本で受けるなら「ここ！」って場所です。

私はシミそばかすを薄くして、なるべくファンデーションに頼らない生活をしたいと思っているので、シミそばかすに効果を発揮するという「ルメッカ」が気になっていました。

なので、今回はルメッカ希望とお伝えして、カウンセリングを受けることにしました。

ルメッカとは？

シミ・そばかす・肌質改善で人気のフォトフェイシャルです。通常のIPL治療では4-5回かかるところ、2-3回の短い施術でしみ・そばかすの治療が可能。世界最速のフォトフェイシャルです。※業界トップレベルの高いピークパワー（33000w）

パワーが強いと火傷のリスクがありますが、ルメッカはクーリング作用があるため、火傷のリスクが少ないと言われています。

痛みも少ないので痛みに弱い方にもオススメです。

期待できる効果は？

シミ、そばかす、赤ら顔、肌質改善（美白・美肌）に効果を発揮します。

ソバカスや丸い形がはっきりしたシミ(老人性色素斑)は、肌の層のなかでも表面にあるため、そういったシミにはルメッカが一押しのようです。

ルメッカは男性のシミ・そばかす・赤ら顔改善にもおすすめとのこと。

ルメッカの優れている点は？

様々なシミのタイプに一度にアプローチできることです。
ルメッカは１回の照射でもかなりの効果が実感できる理由は、シミに効果が高い波長を出すだけでなく、ピークパワーが強いとう点です。

※普通のシミと肝斑は原因が違うため、肝斑の治療にルメッカは適応外です。

・少ない回数でシミ治療ができる

・隠れシミにも反応

・ダウンタイムが少ない

・皮膚の若返りにも効果がある

短期間でシミを取りたい！という方には最適な治療と言えます。

料金も初回だと、全顔 ¥27,500(税込)

世界最速のフォトフェイシャルでこの金額は安いと思いました。

頬上部or下部だと初回は 19,800円(税込)です。

施術時間も15分ほど。

通常のフォトフェイシャルと一緒で、一時的な赤み、ひりつきが数時間〜数日ある場合もあります。

まずは健康状態チェックやカウンセリングシートを記入し、先生を待つことに。

綺麗な先生が入って来た。

そして、話が丁寧でわかりやすい。聞きたい話をわかりやすくしてくれる感じ。

今回、ルメッカを希望してオラクル美容皮膚科に行ったんですが、実は以前から気になっていたことがあったんです。

昔からシミそばかすが目立つ肌だったので、フォトフェイシャルとかピーリング、イオン導入は何度も回数を重ねておこなってきました。

でもある時から、私のシミやそばかすはこれからもフォトフェイシャルで改善できるのだろうか？と。

だからこそ以前記事にも書いたフォトシルクプラスとかピコレーザーを受け始めたのです。

写真でも目立つ、このシミそばかすが集中している部分。

本当に今でもフォトフェイシャルで改善できるのだろうか。

先生は、私が色々と質問する前に気になることをすべて答えてくれた。

ルメッカで治療できる部分と効果が見込めないであろう部分を細かく解説してくれて、ルメッカよりも改善できるであろう治療法と、ルメッカではどうゆうシミやそばかすに反応して、私の気になっていたシミそばかすにはどういう治療をしていくべきなのかを教えてくれた。

これがいわゆるカウンセリングというものなのかもしれないけど、私が感動したのは、ルメッカをおすすめする事もできたのだろうけど、本当に私の肌のことを考えて話して下さったことがとても印象に残っている。

今まで、様々なクリニックに行ったけど、自分の肌に遅発性太田母斑（ADM）が存在していることを知らなかった。

遅発性太田母斑（ADM）とは

ADMの多くは20歳前後から出現します。頬上部に左右対称に出現することにより、好発部位が似ている肝斑やそばかすと間違われているケースがある。ADMには、フォト治療やピーリング、イオン導入やレーザートーニング、美白剤なども効かないと言われています。また、女性の方が男性よりも10倍ほど発症しやすく、女性に多い疾患です。真皮内にメラノサイトの増殖がみられるため、真皮内まで到達する治療が必要となる。

保険適応だと、Qスイッチアレキサンドライトレーザーやビーレーザーなど。

適応外だと、ピコレーザー。

どおりで、フォトフェイシャルでは消えなかったわけだ。笑

もちろんフォトフェイシャルで改善されたシミそばかすもある。

しかし、今私が気になっている箇所は、明らかにADMが混ざっている。

私の肌状態をみても、ルメッカで反応するシミそばかすもあると教えていただいた。

ただ、気にしている箇所はルメッカでは改善できないであろうと。

こういうものをカウンセリングって言うんですよね。