マウスピースを装着して1か月!マウスピース矯正インビザラインのデメリット

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マウスピース矯正インビザラインを始めて、早1ヶ月半。

先日、マウスピースを装着してから初めての診察に行ってきました。

今回の診察では、歯がきちんと動くように、歯と歯の間に隙間を作るため、少し歯を削って頂きました。

真正面から見る分にはわかりませんが、私の場合横から見ると隙間が一目瞭然。
この隙間が私には気持ち悪くて、即効でマウスピースを装着するようになりました。笑

私が1番治したい箇所は、27番目のマウスピースあたりでやっと変化がわかってくるとのこと。

27番目・・・今7番目のマウスピースだから、あと20枚か・・・。

長い道のりだ。

つくづく思うことは、早くやっておくべきだったということ。

今始めることでプラスなことは、マスク生活だから矯正していることが周りからみてわからないということです。

といっても、マウスピース矯正はわかりにくいから、マスクをしていない時でもなかなか周りに気づかれません。
(私は、装着当初活舌が悪すぎて、違和感をもった上司には話をしました。笑)

ですが、私がマウスピース矯正を始めてから1番苦戦していることは「装着時間を守る」ということです。

1日20時間以上の装着は思っていた以上に難しい・・・。

通常のワイヤー矯正だと自分で取り外しはできないので、時間の管理は必要ありませんが、マウスピース矯正は自己管理が1番大事です。

装着時間を別日で補ったとしても、20時間以上使用した時と同様の効果は得られないのです。

例えば、1つのマウスピースが7日に1回のペースで交換の場合、装着時間が短かった為にプラス1日使用してから交換したとしても、同様の効果は得られないということです。

私は幸い矯正中の痛みはほとんどなく、装着していることにさほどストレスはないはずなのですが、外食してしまうと装着時間が大幅に減少するのです。

間食する際も、マウスピースをつけたままでは間食できないため、間食も減りました。
そして痩せます。笑

私は動いている時間も長く、痩せやすい体質でもあるので、間食できなくなったことはマイナスでした。間食が済んだらすぐに装着するしかないんですけどね・・・。

そんな感じで、マウスピース矯正インビザラインのデメリットと言ったら「装着時間を自分で管理できないと、予定通りの治療結果が得られない。」ということです。

1ヶ月半装着して思ったことは、そんな感じ。

まだまだ変化はわかりにくいですが、これはどの矯正方法でも一緒なのかな?と思っています。

歯と歯の間の隙間が気持ち悪く感じてしまい、すぐにマウスピースを装着するようになった点はプラスかなと思います。

「次回の診察時も、歯と歯の間を削りますね。」と言われたので、それまた恐怖です。笑

避けては通れないのですが・・・。

歯を削る前から、歯が動いているからか、食事中に物が頻繁に挟まるようになりました。
これも歯が動いている証拠ですね!普段目に見てわかる変化がまだないので、物が挟まることが嬉しくなりました!(←変人?笑)

 

念願のマウスピース矯正で、時間もお金もかけたので、無駄にしないためにも装着時間を守り、もう少し自分に活をいれていきます!まさに自分との戦い。

 

綺麗な歯並びを目指して、これから矯正を始める方もすでに矯正中の方も地道に頑張りましょう*

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