2番目のマウスピース交換日、恐る恐る装着してみる。
1番目がまったく痛くなかったので、2番目のマウスピースはその分痛くなるのではないかという、勝手な想像。笑
2番目のマウスピース装着。
やっぱり痛くない。
でも、首が凝ったり、もともと食いしばるクセがあるのに、食いしばってしまったりするので、エラがさらに張ってしまい、今の私の悩みはそのあたり。
1番目のマウスピースを装着している際に思ったことは、装着時間を守ることが意外と大変だということ。
そもそも矯正を始める前に、ワイヤー矯正にするか、マウスピース矯正にするか迷いましたが、自分で取り外しができるのはとても便利で魅力的だったのでマウスピース矯正インビザラインを選びました。
ですが、自分で装着時間を管理できないと治療が遅れるだけではなく、理想の歯並びとは違う結果になる可能性もあります。
一番難しいのは、やはり装着時間をどう管理するかだと思う。
マウスピース矯正インビザラインを始めようと思った時「20時間以上だったらどうにか管理できるだろう」と思っていました。
ご飯食べる時に外すくらいに思っていました。
ですが、付き合いがあったりするとあっという間に数時間経過。
あれ?意外と装着時間の管理が難しい。と気がつきました。
昼間仕事の時や寝ている時間は問題ないのですが、外食時や会食は色々と慌ただしい。
正直、「これが1年以上も続くのか・・・。」と思ってしまった。
すべては綺麗な歯並びのためと思いつつも、装着時間をきちんと守れなかった日にはやはり落ち込みます。
何か良い方法はないかと探していたら、マウスピース矯正の管理アプリ「Tray Minder」を見つけました。
まだアプリを使い始めて1週間ほどですが、口の中の写真を撮影して、フィッティングの経過を記録したり、日々の装着時間の管理や、マウスピースの交換時期をチェックすることが可能です。
例えば、
何番目のマウスピースをいつ交換するかが一目見てわかります。
交換日には、「○番目のマウスピースに交換しましたか?」とアプリを開くたびに教えてくれます。
私は12月の第一週目の火曜日に9番目のマウスピースを装着予定です。
あと何日着用するのか教えてくれて、今何時間着用しているのかも確認することができます。
食事などで取り外す際も、真ん中をタップすると「着用中」から「取り外し中」に変わります。
取り外し中も、設定することでリマインド可能です。
リマインド機能をつけることで、装着し忘れを防ぐことができます。
計画通りに治療を進めて「早くきれいな歯並びにしたい!」「装着時間の管理が難しい!」という方にはとても心強いアプリだと思います。
まだまだ機能はありますが、一部を紹介するとこんな感じです。
治療が進むなかで、治療期間が調整された場合でもアプリ内での調整も可能だったり、7日間の平均装着時間や、○番目のマウスピース装着時間の合計なども確認することができます。
「1番目はきちんと装着時間守れていたけど、2番目は装着時間が足りなかったなぁ」など振り返って反省できる機会にもなります。
一目見てわかるととても便利です。
私は早い段階でこのアプリを知れて良かったと思っています。
マウスピース矯正を始めてみると、長い時間管理するのは思っていたよりも大変です。
「意外と今日の装着時間短かったな・・・」とかショックを受けたり。笑
装着時間の管理だけで使ったとしても、重宝できるものです。
マウスピース矯正をされている方には、無料で使えるおすすめアプリだと思います*