お家時間が増えたので、癒しの香りがするキャンドルが欲しいなぁと思い、フレグランスキャンドルを購入♪
口コミでも好評なdiptyque(ディプティック)のフレグランスキャンドルは50種類以上もあるんだとか。
私は以前から気になっていたdiptyque(ディプティック)の人気商品「BAIES(ベス)」を使用しています。
香りは、バラの花束とカシスの葉が重なりあったような香りで、カシスの香りの方が強く感じますが、甘い香りの中にも、グリーンのようなフレッシュな香りが一体となっています。
私は、バラの香りが強すぎるフレグランスは苦手なので、バラとカシス、グリーンの香りのバランスが絶妙でとても気に入っています。
今回は、70gのミニサイズを購入しましたが、インテリアとして置いておくのもとても可愛い!
ミニキャンドルは70gで約20時間香りを楽しむことができます。
一般的な190gのディプティックキャンドルは約60時間です。
香りを長い期間持続させるための使い方とは?
✔初回は1時間燃やす:初回は表面が液状になるまで少なくとも1時間以上灯すと良いと言われています。表面を均一に溶かし、キレイに使用することができます。
✔芯を定期的にカットする:芯を定期的にカットすることで、ガラスに黒い曇りができるのを防ぐ。火をつける際に、芯の先端ではなく根元につけることで根元部分のロウが速やかに溶けていき、すすの発生を抑えることにつながります。
✔芯をまっすぐ戻す:使用後は芯を必ずまっすぐに戻すことで、キャンドルを均一に灯すことができる。
✔避けるべき場所:エアコンの送風など、風がよくあたるような場所には、キャンドルを置くのは避けるべし。キャンドルの炎が安定しないためロウの減りを早めることに繋がる。(もったいない・・・)
✔使い終わった後の保管方法:直射日光や風があたる窓辺や、家電製品の近くなどで高温となる場所は、精油などアロマ成分を劣化させる恐れがあるので避けましょう。
diptyqueのフレグランスキャンドルは、火をつけなくても、置いておくだけでほのかに良い香りがします。なかには、火をつけない状態の香りが好きという方もいるはず。
私は届いてすぐの時に、火をつけない状態の香りが心地よく、つけなくても満足していました。(笑)
diptyqueは今年で創業60周年を迎えます。
60周年記念の限定キャンドルも販売されていて、新たなデザインのフレグランスキャンドルやdiptyqueの象徴的な3つのフレグランス(ベ、フィギエ、ローズ) ミニキャンドルが、遊び心あふれるダンシングオーバル コレクション限定デザインで登場!
それぞれのボックスとガラス容器に施された躍動的なデザインが視覚効果をもたらします。
視覚と香りの独創的な体験ができるように、3つの香りを集めた限定キャンドルセット。
お部屋を香りで彩り、シーンによって香りを選べる。
パリ発の大人気フレグランスブランドというだけあって、まさに香りのアートという言葉が似合う!
キャンドルの香りのバリエーションも多いので、きっとお気に入りの香りが見つかるはず♪
使い終わったキャンドル瓶も小物を入れたり、花瓶にしたりと使えそう。
また、diptyqueは新型コロナウイルスの研究への支援を目的に、公式オンラインストアにて2020年11月27日(金)〜2020年11月30日(月)の4日間限定で「ブラックキャンドル」を発売しました。
このキャンドルは、アイコンキャンドル「Baies(ベ)」の限定版。
売上金額の15%が世界保健機関(WHO)に寄付されます。
日常に光を取り戻すキャンドルとして、「夢のような庭園」をテーマに特別なグラフィックアートで登場しました。
4日間と短い期間でしたが、売上金額が15%寄付されるのであれば、この時に購入すれば良かったかも・・・。
疲れてホッとしたい時や、ストレッチや読書をしながらなど、いつもの時間にdiptyqueのフレグランスキャンドルを取り入れるだけで、贅沢なお家時間を過ごすことができます。
香りを楽しみながら大事に使おう*