リポソーム化されたビタミンCの効果はみんな同じなのか?
1箱あたりの金額が結構違うけど、効果も違うのか?
1ヶ月飲み続けて効果を検証してみた。
ちなみに、1ヶ月飲み終わって、数日間あけてまた1ヶ月飲み続けてみたのですが、飲まないと不安になる不思議。笑
そもそもリポソーム化されたビタミンCは何が違うの?
ってところですが、一言で言うと、吸収率にこだわったビタミンCであるということ。
ビタミンCは口から摂取しても吸収されづらく、ほとんどが尿となって体外に排出されてしまいます。それに比べ、リポソーム化されたビタミンCは、従来のビタミンCの錠剤や粉末よりも、吸収率が高いのです。
今回比較してみたのは、こちらのリポソームタイプのビタミンC!
一つ目は、田中みな実さん愛用のリポ・カプセルビタミンC(Lypo-C)
こちらは1箱30包入りで¥7,776(税込)と少し高めに感じるが、日本国内で製造されており、安全性が高いように感じる。
長年の研究を重ねた日本製の高品質なリポソーム化されたビタミンCで、医療現場でも使用できる基準を厳しく設定。
とHPにも書かれている。
ヤマト運輸クール宅急便(冷蔵)で配送されますが、配送料も無料です。
原材料は、ビタミンC、レシチン(大豆由来)、アルコール、クエン酸ナトリウム、クエン酸。
味は海水を飲んでいるような気分。
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もうひとつは、富永愛さんやGACKTさんが愛用されているというリポスフェリックビタミンCのリポソーム化されたビタミンCです。
1箱30包入りで ¥4,300(税込)とリポ・カプセルビタミンCより安価。
どんな違いがあるのだろうか??
リポスフェリックビタミンCは海外製造なので、1番の違いはここだろう。
(原産国はアメリカ)
原材料は、大豆レシチン(遺伝子組み換えでない)、ビタミンC/エタノール、クエン酸。
味は油の塊を飲んでいる感じ。笑
リポ・カプセルビタミンCの方が水っぽさを感じます。炭酸水で飲むとあまり味は気にせずに飲めますね。
リポスフェリックビタミンCの方は、塊をそのまま水で流しこんでいるので、慣れればとくに味は気にせず飲めるかも。水や炭酸水なしでそのままだとキツイ。(笑)
個人的な感想になりますが、
身体が疲れにくいなぁと実感できたのは、リポ・カプセルビタミンCです。
肌への即効性は、リポスフェリックビタミンC
という感じでした。
両方とも1包1000㎎のビタミンCが含まれています。
リポ・カプセルビタミンCに関しては「まずは試してみたい!」という方のために、11包入りも用意されています。
せっかく試すなら30包入りの1箱を飲む方が効果を実感できるのでは?と個人的には思いますが・・・。
商品説明が充実していて、その内容から、飲むにあたり安心できるのはリポ・カプセルビタミンCだと思います。
ですが、継続して身体に取り入れると考えた時に費用面を考えると、同じビタミンCなら・・・と思う人もいるはずです。
私は、高い化粧品をたくさん使用するよりも、内側からケアをする!と決めているので、なるべく自分が安心できるものを口にするようにしています。
リポソームタイプ特有の味である苦みや塩味、脂っぽさなどは、そのうち慣れます。(笑)
目的は違えど、リポソームタイプのビタミンCは、1箱飲み終わる前に効果を実感できるビタミンCでした*