表参道にある「美容皮膚科タカミクリニック」
私が信頼を寄せている皮膚科なのですが、
かれこれ10年ほど前にフェイスラインから首にかけて大量のニキビができてしまいました。
触ると痛くて、顔を洗うのも辛かった時期があります。
少しでも治したかったので、いくつか皮膚科に行きましたが、
最終的に通い続けた場所が美容皮膚科タカミクリニックです。
当時診てくださっていた先生もとても丁寧で、
通い続けた結果今ではだいぶ良くなりました。
タカミクリニックはニキビに特化した治療を20年以上おこなっているクリニックです。
私の場合は兄弟揃って肌が弱く、兄弟で通っていました。
当時通い始めた頃は化膿したニキビが広範囲にあった為
人と顔を合わせて話すのも億劫でした。
通い続けて本来の肌状態を取り戻したこともあり
今では肌の調子が下降気味の時に、年1.2回行く程度です。
毎日の化粧水や乳液もタカミクリニックの物を使っているため、「タカミスキンピール」と一緒に定期便を利用しています。
タカミクリニックでは、院内でしか買えない「院内処方コスメ」と
タカミ化粧品公式通販やタカミ製品正規販売店で購入できるコスメの2つがあります。
今は、クリニックに行く機会が減ったので、「タカミ化粧品公式通販」で購入し定期的に届くようにしています。
※「タカミクリニック院内処方コスメ」は、担当医師が診察の上、処方しています。
インターネット・店頭では販売していません。
その中でも「タカミスキンピール」は長年愛用しており、
89万人が選んだ角質美容水です。※2019年12月時点の購入者合計
これから購入しようか迷っている人やどんな効果があるのか知りたい人向けにまとめていきます。
タカミの青い瓶、「タカミスキンピール」って何?
私は、タカミスキンピールという名前を聞いたときに「ピーリング化粧水かな?」と思いました。
やはりスキンピールという名前から誤解されるとHPにも記載がありました。
タカミスキンピールは肌表面をは剥がすものではなく、洗顔と化粧水の間にプラスして使用する
角質美容水です。
不要な角質の代謝を促し、角質を剥がさない処方になっています。
肌代謝に着目した角質育成水で、強制的に古い角質を剥がし、その場で表面をつるつるに磨くような角質ケアとは違います。
肌トラブルのほとんどが角質層から始まる
毛穴・キメの乱れ・ゴワつき・ニキビ・テカリ・カサつき・くすみ・小じわ・化粧ノリが悪いなど、化粧品が効かないことまで、すべての肌悩みは角質層の乱れに始まると言います。(※TAKAMI Life Bookより)
代謝の良い人は病気にかかりにくく、基礎代謝の良い身体は太りにくかったりするように、代謝は健康のバロメーター。
肌も同じで、角質層に乱れがなく、日々正しく代謝して、約28日間で表皮そっくり生まれ変われば、単に見た目に美しいだけではなく、優れたバリア機能を備えた悩み知らず衰え知らずの、偏差値の高い肌が生まれます。
そのための手助けをしてくれるのが角質育成水のタカミスキンピールです。
タカミスキンピールは安心して毎日使用することができる
上記でも述べましたが、タカミスキンピールは角質層に働きかけながらも、ピーリング剤ではありません。なかには、もっと強いピーリング作用が欲しいと感じる方もいるかもしれませんが、0.02㎜というラップ程の厚さしかない肌表面はデリケートなため、一時的に剥がすケアで結果を出すことは非常に困難です。
だからこそ肌に刺激を与えすぎず、これ以上強くても、これ以上弱くてもいけないという長年の膨大な臨床経験と試行錯誤からあえて角質を剥がさない角質育成水ができたのです。
そのため、自宅用として、いつ誰が使っても、安心安全にかつ確実に肌の生まれ変わりを高めてくれるものとなっています。
毎日使って欲しいからこそのこだわり
角質を育成するためには、毎日つかわなくては効果はわからないと思ったので、私は定期便にしました。
タカミスキンピールを毎日使ってほしいからこその作り手のこだわりがこちら。
使用量も適正を守ることが大事
角質育成は、使用量も”適正”を守ることが効果と安全を同時に得るコツです。そのため、スポイト1回分がひと目でわかる目盛りがついています。私はこの目盛りを守らずに使用してしまったことがあり、少し乾燥が気になったことがあったので、それからはきちんと使用量を守っています。
タカミスキンピールを塗ったあとは3分間待って!
肌への負担を考慮しつつ、肌表面のバリア機能を高めるため、肌に近いpH値にこだわっているようです。なので、次のお手入れが肌表面で混じって、そのpH値バランスを崩してしまうのを防ぐためです。タカミスキンピールを塗った3分間は、浸透を待って次の化粧水を使いましょう。
しみない・つっぱらない・水のような液体
肌につけた時も軽く、水のようにシンプルな液体です。
しみないし、つっぱらないので毎日心地よく使えます。肌にもスーっと浸透していくのがわかります。
ボトルの色にも意味がある。安全性へのこだわり。
薬瓶の多くが深みのあるブルーであることは、タカミクリニックの瓶を調べていて知りました。
中身の変質を防ぐための遮光性を考えた色であり、より確かな安全性のためにそのブルーの色調にまでこだわったと言います。フロスト加工の瓶となっており、清潔感のある美しいボトルです。
継続しているタカミスキンピールの効果は?
私はもともと化粧水が肌になかなか浸透されないなぁという悩みがありました。
ですが、タカミスキンピールを使用するようになってからは、次に使う化粧水の浸透を良くしてくれるという実感があります。
化粧水が以前よりも浸透してくれているからか、肌のザラつきが以前より少なくなったことや、お肌が柔らかくなったこと、肌の透明感が上がったことが使い続けて実感していることです。
毎日のスキンケアとして続けやすく、水のようなテクスチャーも使いやすさのひとつ。
肌の生まれ変わりに着目した角質美容水で、安定した肌の美しさを手に入れよう*