エンビロン直営店舗「エンビロンズ銀座」でカウンセリングを受けてみた!ビタミンAレチノール化粧品の使用感や効果は?

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ここ1年くらいだろうか、私の周りからやたらと「エンビロンエンビロン」と聞くようになったのわ・・・。
美容アンテナ高き信者達に聞くと、やはり使用しているのはエンビロン(もしくはヒト幹)
さてと、エンビロンを使ってみたいと言う気持ちが最大級に高まっている今、まずはきちんとカウンセリングで話を聞いてみよう。
友達には合っていたみたいだけど、自分にはちょっと違ったかな?は、よくある話。
エンビロンを購入できるお店は結構あるみたいだけど、私は今回エンビロン唯一の直営店であるエンビロンズ銀座でカウンセリングを受けてきました!
ちなみ、エンビロンは基本的に“カウンセリング化粧品”なので、エンビロン取り扱い店舗でカウンセリング後に購入をオススメします。
エンビロンって言葉はよく聞くけど、実際何に効果を発揮して、何がそんなに良いのか?話を聞いてみることにした。
エンビロンの開発者は、形成外科医のデス・フェルナンデスという方で、何がすごいって、世界のトップ10形成外科医に名を連ねるお方。
こちらの方が、ドクターズコスメ「エンビロン」の生みの親ということです。
エンビロンのようなビタミンA(レチノール誘導体)の化粧品って数少ないんですよね~。
ビタミンAは、皮膚がんへの効果で医療の世界で注目されており、紫外線などによるシワやたるみなどの防止、ニキビ跡や傷跡などの治療などにも使われていました。
予防と治療どっちも可能なのです。
皮膚老化のほとんどが、太陽の光を浴びることによっておきる『光老化』という現象なのだそう。
予防として紫外線対策をすることはもちろんなんですが、皮膚細胞に必要なビタミンを適切な形で十分に補給する必要があります。
それをスキンケアで補うには、エンビロンが効果的。
今ある肌悩みだけではなく、これから先の肌のことも考えたスキンケアができれば一石二鳥かなと思っているのですが、そういったこともちゃんと研究して作られているのがエンビロンなんですよね。
ビタミンAを与えることによって、肌が回復するときに欠かせない成長因子が刺激されます。シワや毛穴、ニキビ跡のケアに欠かせないコラーゲンの生成にもビタミンAは深く関与しているのです。
コラーゲンを破壊する酵素を食い止めつつ、コラーゲン生成も促してくれる。
ビタミンAはターンオーバーを整えるので、肌が健康的になり、透明感もアップします。
ビタミンAが美肌ケア、エイジングケアに圧倒的に有利であることは間違いないようです。
かれこれ数年前に、レチノール誘導体が配合されている美容液をつけたことがあるのですが、肌艶も驚くほど変わりました。ですが、最初のうちはピリピリしたり、赤み、かゆみが出ました。
今回、エンビロンを使用した際にもピリピリとした刺激や赤みが出たりしたのですが、これはどうやらビタミンAを塗ることにより起こる症状(レチノイド反応)と言うらしい・・・。
これは、皮膚内のビタミンAが欠乏していることによって起こる現象なんですって・・・。
皮膚も薄いし、少し乾燥もしているからそれかな?なんてことを思っていたんですけど、全然違った。
敏感肌であることや、皮膚が薄いこととは関係ないと知ったのです。
これを知った時はなんとなくショックだった。
あぁ、私の肌には必要なビタミンAが本当に足りていないんだなぁと。(笑)
まずは低いビタミンA濃度からスタートして、徐々に濃度を上げていくことができるステップアップシステムを開発したのもエンビロン!
そうすることによってレチノイド反応を避けることができるみたい。
今回私は、エンビロンを初めて購入することにしたので、まずは初めての方にオススメのビタミンAスキンケアをラインで試せるセットを購入しました!

セット内容:クレンジングジェル ミニ 20g/モイスチャートーナー ミニ 30ml/モイスチャージェル 1 25ml/モイスチャークリーム 1 25ml
これは、エンビロンのベーシックスキンケアの“モイスチャーシリーズ”の保湿ジェルと、保湿クリームに、洗顔とトーニングのミニサイズが入ったお得なセットになっています。
まずはこちらを試しに使ってみることにしました♪
まだ使って1週間経っていないのですが、初日からレチノイド反応。ちゃんとカウンセリングしておいて良かったなぁと思います。
カウンセリングしてなかったら「なんじゃこの赤みわぁぁぁぁあぁぁぁ」ってなっていましからね、きっと(笑)
次のステップに行く前に同じ段階のものを必ず2回は使用して欲しいとアドバイスをいただいたので、次回もまた同じモイスチャーシリーズを使用します。
そのあとはまたカウンセリングで相談してみて、肌に合ったものを使用しようかな。
今回、ビタミンAは酸素のように肌に必要不可欠なものと教えていただきました。
そして、人生に近道がないように、肌にも近道はない。と。
この言葉を肝に銘じて、丁寧なお手入れをしていこうと思ったのでした*



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